自分のぺースで学べると
「楽しい」が見えてくる。

こどもたちを見守る、あたたかな居場所。

自分のぺースで学べると「楽しい」が見えてくる。こどもたちを見守る、あたたかな居場所。

コース・料金

コースのご紹介

● はじめてのプログラミングコース

パソコンの画像

プログラミングを学ばれるのが、はじめてのお子さま向けコースです。
まずはこのコースからScratch(*1)でのプログラミング学習をはじめましょう!

プログラミングとはどんなものなのか?Scratchを使うとどんなことができるのか?
基本的な知識を身につけながら、ゲーム作りにチャレンジします。

(*1)Scratch
アメリカのマサチューセッツ工科大の研究所が開発した「こども向けビジュアルプログラミングソフト」です。
世界で2,000万人が利用する、世界一有名なプログラミング教育用ソフトと言われています。

こどもプログラミング教室 “ひなたぼっこ” では、お子さんが主体的に学び、考える力を伸ばしていく中でプログラミングの基礎を身につけることができるよう、E-ラーニングシステムを採用しております。

レッスンの様子3

基本的に、2回のレッスンで1つのゲーム制作を行います。

● 1回目(60分)

  1. 最初にゲームの完成形を見ます
  2. 座標、変数の概念など基本知識の説明を聞きます
  3. 基本技術の習得を目指し、実際にパソコンを使ってプログラミングします
  4. 「こういうものを作るためには?」という課題が提示されます
  5. 習得した基本知識・技術を元に自らが考えてプログラミングします


● 2回目(60分)

  1. 課題の答え=作成するプロセスを実際に確認して答え合わせをします
  2. ゲームになるまでに必要な知識の説明を聞きます
  3. ゲームになるように完成させます
  4. 今回学んだポイントや、さらなる発展形を確認します
  5. ワークシートに記入し、講師からフィードバックを受けることで学習効果がより高まります

基本的な知識の解説は、動画を活用します。
講師は、お子さんがプログラミングにチャレンジするなかで、自主性・創造力・発想力・行動力などを最大限発揮できるようサポートいたします。



◆ ゲームのご紹介

ゲームを楽しく作る過程で、自然とプログラミングの知識・考え方が身につきます。
実際に作るゲームの一例をご紹介いたします。

≪迷路ゲーム≫

迷路ゲームの画面

猫をキーボードの上下左右の矢印キーで操作し、ゴール地点であるバナナに向かって進みます。
迷路の壁や障害物に触れると、スタート地点に逆戻りします。

見事、ゴールまでたどり着けるかな?

位置を示す座標の概念を学び、それを用いてスプライト(キャラクター)を任意の位置に配置したり、動かす手法を学びぶことができます。

≪シューティングゲーム≫

シューティングゲーム画面

ロボットをキーボードの矢印キーで操作、スペースキーでミサイルを発射します。

敵キャラがステージ上方、左から右へ飛んで来ます。
ミサイルを命中させれば、敵キャラは消滅します。

キャラクターの表示・非表示を切り替えるブロック(プログラムを組み立てるために使う部品)の使い方を学びます。

また、シューティングゲームの弾に使われるような動きを実現するスクリプト(プログラムの台本)の組み方を習得します。


ゲームは全部で13種類あり、1年間でのコンプリートをめざします。

対象 小学3年生から
カリキュラム ミッション1 まずはかんたんなゲームをつくってみよう
ミッション2 キー操作でスプライトを動かそう
ミッション3 スプライトの方向を使いこなそう
ミッション4 スプライトを消す機能を使ってみよう
ミッション5 メッセージで他のスプライトに合図を送ろう
ミッション6 「変数」を使って得点を計算しよう
ミッション7 サイコロのような機能「乱数」を使おう
ミッション8 他のスプライトから情報をもらおう
ミッション9 音のブロックを使ってみよう
ミッション10 プレイヤーに答えを入力させよう
ミッション11 スクラッチで図を描いてみよう
ミッション12 似たような情報の変数をまとめよう
ミッション13 完成イメージを見て作ってみよう

習得のスピード、進み方には個人差があります。着実にスキルが身につくよう、お子さまのペースに合わせてレッスンいたします。


● ロボットプログラミングコース

mBotの画像

「mBot」というロボットを使ってプログラミングの基礎を学びます。

ロボットを使うことにより、ただパソコンと向き合いプログラミングするよりもわかりやすく学習することができます。

対象 小学3年生から中学3年生
カリキュラム内容 第1回 mBotの組み立てと基本操作
第2回 mBotのセンサーやパーツを確認しよう
第3回 mBotを自由に動かしてみよう
第4回 mBotに歌わせてみよう
第5回 mBotを光らせてみよう
第6回 mBotでできることを考えてみよう

本コースの受講には、ロボット代約14,000円、公式テキスト代1,800円(税別)が別途必要になります。
(教室内でのロボット・テキストの貸し出しも可能です。貸出費用は無料ですが、ご自宅への持ち帰りはできません。)


● ジュニア・プログラミング検定対応コース

サーティファイ社主催の検定を受験するためのコースです。

「はじめてのプログラミング」を受講されたお子さんに、オススメです。
「ジュニア・プログラミング検定」受験に向けて、さらに知識・スキルアップをめざします。

対象:小学3年生~中学3年生

★「こどもプログラミング教室ひなたぼっこ」はサーティファイ社の「ジュニア・プログラミング検定」認定試験会場です。
通いなれた教室で受験できるので、お子さんも落ち着いた気持ちで実力を発揮して試験に臨むことができます。


● プログラミングドリル

「はじめてのプログラミング」で習得した機能を使って、さらに色々な作品を作ります。

習得した知識の定着や、機能の応用パターンを増やすことで理解が深まります。

対象:小学4年生~中学3年生


●その他

マインクラフト、はじめてのExcel、はじめてのGoogle Sheets、LINEスタンプなど、さまざまなコースをご用意しております。

≪今後開講予定のコース≫
映像クリエイター、小学生から楽しむRubyプログラミング、Unity、はじめてのアプリ開発 など。


ご来校時などに、お子さんに合わせたコース選択や、さらに詳しいコース内容についてカウンセリングも可能です。
レッスン時間内であれば、追加料金なしでタイピングやパソコン基礎を学習することも可能です。どうぞお気軽にご相談ください。

教室で使う主な教材は、Tech for elementaryから提供されています。
Tech for elementaryは、教育機関向けのITコンサルティングや、教育機関のWebサービスの企画運営、 子供向けプログラミングスクールのフランチャイズ事業を全国で展開しています。
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料金のご案内

  • ご入会金:10,000円(税込)
  • レッスン料:6,000円(税込・月2回通学)
  • レッスン時間: 60分/回


時間割

開講は原則、毎月第1週と第3週です。
月により変更がありますので、入会後にお渡しする年間スケジュールでご確認ください。

受講時間
17:00~18:00 × × × ×
18:00~19:00 × × × ×

※各回とも定員4名です。満席の場合はご容赦ください。

体験レッスン随時実施中!

072-743-4872