夏休みに続いて2校目。
地元小学校の先生向けに、プログラミング教育導入研修をさせていただきました。
お邪魔したのは、全校生徒86名、教職員18名のちいさな学校です。
校長先生をはじめ9名の先生方に、2020年から小学校で必修化される「プログラミング教育」について、共に学ぶ時間を持たせていただきました。
少人数でしたので、先生方ひとりひとりのお話しをうかがうことができ、有意義な時間を過ごせました。
ディスカッションの時間では、どの先生も想いをそれぞれに語ってくださり、きっと普段から風通しの良い職員室なのだろうな…と感じました。
児童へのプログラミング教育も、同様に「少人数ならでは」の取り組みができることと思います。
また、25日(火)には、別の小学校へ、低学年の授業案作成のお手伝いにも行ってまいりました。
1年生は遠足のふりかえり、2年生は体育、3年生は音楽の授業で「プログラミング思考」を養えるようにと、仕掛けづくりを、先生方と相談してきました。
どちらの学校でも、先生も児童も楽しめるプログラミング教育が実現できますよう、応援しています!