こんにちは! 豊能町のこどもプログラミング教室「ひなたぼっこ」の大村みどりです。
もうすぐ夏休みも終わり。ここ豊能町では、朝晩は少し肌寒くなってきました。
そんななか、こども達のプログラミング作品発表会を行っています。
昨日は、Kくん、Sちゃん、Hくん、Sくんの発表会でした。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、妹さんを呼んでくれたKくんは、家族のリクエストにも応えて、当日にもゲームのカスタマイズ。
最初、キャラクターが小さすぎて、おばあちゃんには見づらかったのですが、大きさを修正して、見事おばあちゃんもゲームをクリアできました。
Sちゃんは、クラスメイト3人とおばあちゃん、お母さんを招待。
全員でゲームの対戦をして、順位を決める…というイベントの進行も、子ども達で話し合って役割分担をして進めていました。
Hくんのところは、お父さんとお母さん、妹さんがそろって来てくださいました。
妹のWちゃんは、お兄ちゃんの作ったゲームに夢中で、なんどもなんどもチャレンジしていましたよ。
お父さんもお母さんも「こんなことが出来るんだ!?」と驚いていましたね。
中1のSくんは、お母さんに日ごろの頑張りを見ていただきました。
Sくんの作るゲームは、とっても高度で、細やかな工夫にあふれています。
ふだん、あまりゲームをしないとおっしゃるお母さんは、その操作に苦労されていました。
Sくんから、「すばやく、ゆっくり操作するのがコツだよ」というアドバイス。
Sくんの作ったゲームと同様に「奥深い!」と感じるひとことでした。
ご家族やお友達からの、「すごいね!」「面白い!」という言葉や拍手をたくさん浴びて、どのお子さんもとてもいい笑顔でしたよ。
「もっとすごいものを作りたい」「もっと人を喜ばせたい」という気持ちもあふれてきているようです。